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2017年4月

2017年4月27日 (木)

出演情報ですっ

9月でまだちょっと先なのですが、念願のT-factoryの本公演?ていうのかしら、に出演させていただくことになりましたっ

「エフェメラル・エレメンツ」

題名カッケーっ!

嬉しいな~

嬉しいな~~~

また川村さんと舞台が作れるっ

詳細はこちらからぁ

T-factory


ツツガムシ、色んな所からやって来た役者たちが、ツツガフィルターを通過して、着てた服が消えて本人が見え始めてきた…

嗚呼、眩しいっ

今回チケットの出足がいつもより早い気がしま~す

2017年4月25日 (火)

自信

稽古場への行きも帰りも、僕は毎日車に誰かを乗せて帰ります

帰りは定員ギリギリになることが多い

車の中での会話は、乗り合わせなければ話さなかったであろうことばかり

そんな特別な時間です

それで、「自信」という単語が話題に上がった

僕が稽古場で使った言葉で、それが横の方で聞いていた人に刺さっていた

「自信過剰」とか、この言葉には否定的な側面があるけれど、僕はこの使い方はおかしいと思う

「自信」の本来の意味は、自分を信じる、という意味だ

どんなに自分を信じても、それが過剰ということはないと思う

というか、そもそも「信じる」に度合いとかないと思う

信じているか信じていないかだ

そして自分を信じていると言うことは他人も信じていると言うことだと思う、それらは同義語だと思う

自分中心になる余りまり他人を軽視するということはあるけれど、自分を信じるあまり他人を軽視することはないと思う

ぼくはむしろ、自分を信じていないから、他人を信じにくいのだと思う

アインシュタインはこう言っている

「人間は自分自身の思考や感情を他と切り離されたものとして体験する。それは意識についてのある種の錯覚であり、われわれの務めはこの錯覚から自らを解放することだ。共感の輪を全ての生き物に自然全体に広げるという、実質的に新しい思考の形を身につけなければ人類は生き延びることができないだろう」と。

僕はこれにとても共感するし、この錯覚が「自信過剰」とかいう誤った認識を生むのだと思う

演劇にも絶対的に自信、つまり自分を信じる事を通して他を信じる力が必要で、それは謙虚さと反比例するものでは少しもないからいくら持ってもいいと僕は思う

自信を持ちたいな~

車で喋りながらそんな事を思ったよ

あ、話がなんか、今回の舞台のテーマに図らずもちょっと重なってる気が

2017年4月21日 (金)

蒔いた種から芽が出る、みたいな瞬間が演出としては何より嬉しい

植物の種は蒔いても直ぐには芽を出さない

植物に手を掛けて無理矢理芽を出させることは出来なくて、水をやったり肥料をやったり陽に当てたりして、芽が自分で出てくる事を待つしかない

演出が俳優に掛ける言葉と俳優の演技の関係もそんなものな感じがする

で、芽がピョンピョン出てきて茎がグングン伸びてきて楽しくてしょうがないね

まるで舞台照明が当たってるようなうちの花

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2017年4月17日 (月)

シドヴィシャス

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な寝癖


今日が恐らく暫く先までで唯一のおやすみだ


稽古場の休館日さん、ありがとう


みんな頑張ってくれてます


いい舞台になるよこれ


皆さん来てね!

2017年4月14日 (金)

雨降らし

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寒いのに、雨降らしの人凄いっ


本日で映画一本オールアップっ


楽しかったっ


明日からまた稽古頑張るぞっ

2017年4月11日 (火)

稽古

稽古が始まっておりますっ


今回は僕の扱いでチケットも取れるようで、こちらからお申し込みいだだけます


田中壮太郎扱いのチケット申し込み


割引などはないので、どこからお申し込みいただいてもまぁ、同じですが(笑)


みなさん、絶対おもろくなりますよこれ


今回は色んな団体の俳優さんに出演をお願いしました。そこが今回の醍醐味でもあります


何人かは、顔合わせで始めましてという方も


普段あまりそういう風に出ていただく俳優さんを決めたりはしませんが、今回は半分は、演技を見たことがない方にお願いしました


面識がない方々が多かった故に、顔合わせはいつも以上に緊張したように思います。でもまだ二日しか経っておりませんが、ほんとに良かった!と感じる出会いだと感じていてます


しかし、面識が無いということは、声を掛けられる方も、何故自分が声を掛けられたのかという事が疑問だったようで、や、そりゃそうです


それで、声を掛けさせて貰った経緯などを顔合わせの時に少し喋ったりした訳ですが、そのうちのお一人から今日、壮太郎くん別に共通の知り合いがいたよ、と言われ、話を聞いたら、その俳優さんの母親と僕の母親の姉、つまり僕の叔母がご近所で仲良しだという事が判明。僕の従兄弟のことを全員知ってて、しかも昔し一緒に野球をやってたって…


なんじゃこりゃ…こういうのって、確立でみたらとんでもない一致だと思います


今回は話しに野球が出てきますしねぇ


みなさま、お楽しみに


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顔合わせ後の親睦会の様子だよっ

2017年4月10日 (月)

先程

10日10時10分よりツツガムシのチケット予約を開始しました。

皆様のご予約、凄く待ってます!

2017年4月 9日 (日)

顔合わせ前

明日は顔合わせです

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出来上がった台本達が、俳優さんたちの手に渡り、開かれるのを、じっとを私の家でまっています

この同じ台本の束は、なんかいい

ずっと家にあっても困るけど、なんかいい

チラシの束も、ずっとあったら困るけど、なんかいい

それよりまた新しい出会いだ

演劇人の楽しみの1つ

2017年4月 6日 (木)

波動が

落ち気味だっ


こういうときは花だなっ


雲間草


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これが


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こうなったよっ


今日はまどみちおの引用


落ちていきながら 昇ってゆくのだっ

2017年4月 4日 (火)

色…

チラシが上がってきた

のだが…

色が違う…

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…緑がかって発色が弱い…白っぽい

ま、しょうがないなぁ

だいぶ印象違うけどはじめてみる人にはそんなに変わらないかっ

でもね、Tシャツは、いいですよ~

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本来の色、こちらで楽しめます(笑)

ホキ

僕は親の仕事でデンマークのコペンハーゲンというところで5歳~7歳の幼少期を過ごした


僕はなかなか学校に馴染めず学校から直ぐに帰ってきて近所のハンス君のうちによく遊びに行っていた。ハンス君は僕より2~3歳上だったと思う


そのハンス君のうちの奥には、ハンス君のお父さんが、趣味で発明をする一畳くらいの部屋があった。お父さんの名前はホキと言った。フィンランドから移民してきた家族だ。その細いホキの部屋は半分が机で占められていて、その机に向かって座ると左側は足元まで全部ガラス窓で庭に面してたので狭くても決して気味の悪い場所ではなかった。はんだごてとか、今考えるとガラクタっぽい機械が所狭しと置いてあり、おホキはそこでいつも発明をしていた


それで、とっても優しいハンス君のお母さんに僕は、「ホキの作った物は何処にあるの?」と聞いたことがある。お母さんは、これよ、と掃除機を出してきた。スイッチを入れるとお母さんは掃除機をかけて見せてくれたのだが、その掃除機からはドライヤーのように空気が外に向かって吹き出していた


お母さんは、全然イヤではなさそうに、「モーターをひっくり返したの、これでゴミを部屋の端に飛ばしてキレイにするんだって」と言った。


僕は子供ながらに、ホキが好きだからそのまま使ってるんだな、と思った


今日のツツガ会議で日向十三が、シンヤの勧めるiPhoneに入っているロックを聞いているこの写真


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前置きがながくなったけど


そのホキにそっくりなのだ

2017年4月 2日 (日)

こんなの作ってみたからね

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出品したのでUTのアプリで「tanakahawaii」で検索すると多分出てきます

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これも作ったんだけどこっちはね、「seventeen」が商標登録されているらしく出品は出来ないのでこっちはお求めになれません。数字を登録されて使えないなんておかしいとごねたのですが、やっぱりだめだそうで…

こっちの方が着やすそうだから残念だけどね…自分では買えるので、注文してみた

あとなんかね、欅坂46の、わたしたちは付き合ってる、みたいなタイトルのMVに誰だかわからない感じで、最初だけ出てるよっ

MVだから多分使われないと言われて芝居を埋めるために適当に言った台詞、メンバーの子達に「3、4がなくて」がヤバイと笑われて撮影が止まったアドリブが思いっきり使われててちょっと恥ずかしい

2017年4月 1日 (土)

オフクロ情報

久々のオフクロ情報だよっ


オフクロから来たメールをコピペするよ


「コウヒ頼んだ ラアミイレレイ コウヒにいる」


さてみなさん、これ、どこでコウヒを頼んだかわかるかな?


これはね、カフェラミルの事だよっ


俺も相当適当だけどこれはないね


凄いね~

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