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出演・演出情報(下から早い順)

  • ・「続 深夜食堂」
    2016 11/5公開 監督:松岡錠司 出演:小林薫 ほか
  • ・「湯を沸かす程の熱い愛」
    2016 10/29公開 監督:中野量太 出演:宮沢りえ、杉咲花、オダギリジョー、ほか
  • ・「超高速!参勤交代リターンズ」
    2016 9/10公開 監督:本木克英 出演:佐々木蔵之介、深田恭子、ほか
  • ・「百枚めの写真」~一銭五厘たちの横町~
    トムプロジェクトプロデュース 2016 7/8(金) 板橋区立文化会館小ホール 8/15(月) - 17(水) 俳優座劇場 他、静岡、関西、北海道等約40ステージ
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2017年2月21日 (火)

翻訳してた

終わった

チェーホフ短編3本

ぁもちろんロシア語読めないからね、英語から日本語ね

翻訳の僕のこだわりはね、原文の会話の空気や言葉遣いの面白さを殺さないようにしたい、てとこかな

例えばさ「嘘の恋文を受け取ったバカな男が嘘と気付かず手紙に指定されたバカな服装をしてやってくる」みたいな構造的なものは訳し方とかあんまり関係ないけどね、普通のヒューマンドラマの英語の原文を読むとね、会話の端々で言葉のセンスで笑える部分が沢山あって、日常会話で身近に感じられて、会話の質感がよくわかるし、何より軽いんです。でもそれを日本語に翻訳した途端に、舞台で翻訳物というだけで敬遠する人がいるくらい、翻訳はその原文の質を変えて日本に伝えている可能性はあるかもしれません

最初にそのギャップに驚いたのは「ライ麦畑でつかまえて」を英文で読んだときかな…

こんな本なんだ…全然違う─と思った。

僕はだからとにかく軽くて、なるべく日常会話で使う言葉で、しかもやりとりの馬鹿馬鹿しさや表現で原文と同じくらい笑ってしまうようにしたいと思っているの

その点「Ted」の日本語字幕は笑ったし感動たな~。翻訳の宿命で、原文で可笑しいところを必ずしも同じように笑わせられないわけだけど、その分英語で大して可笑しくないところを日本語では笑わせて、笑いのトータル量を元と同じにしていた気がする

怒られるかもしれないけど、僕もそっち寄りの翻訳をついついしてしまいますっ…

僕思うんだけどね、台本って 「読み物」ではないと思うの。役者が喋るということでしか存在しない、その事に特化した文だと思うの。だから「~だ。」とかの言い切り一つにしてもね、読み物では成立するけど現実の会話には存在しない語尾を使うとそれだけで舞台上の会話が嘘になるリスクを孕ませることになる気がする。そして、それでそうなったら役者のせいにしてはいけない。役者は本のせいにしてはいけない。両方やる僕はそう思います。

ここ5日ほど、ほとんど翻訳しかしてなかったので、翻訳の話でしたっ

あ熱海に行ってPVも撮ったな、はじめて

どんな風に写ってるんだろ

ちゃんと写ってたらお知らせしますね、アイドルのやつ(笑)

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コメント

いま洋楽をみてきた帰りなので、タイムリーな話題!
壮太郎さん翻訳脚本上演されるときがあったら教えて欲しいです!
あ、でも原作読まないと工夫がわからないかな😆

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