バトルスターギャラクティカ
とうとう
とうとう
見終わってしまった…
ううう
さびしい
あのキャラクターたちと
お別れすると思うと
さびしい
エンディングがまた
とてもさびしかった
なんかねぇ
あのドラマ10年越しらしく
多分ね
出演者たちがもう演技してないんだよね
そのまんまっていうか
だからエンディングまで出てた人達は
普通に地球探しの旅のエンディングがこの10年間のエンディングになってるっていうか、もう
あ~~~っ。
うん
SFの映画、SFドラマの中で、間違いなく
僕のナンバーワンになりました
あんだけ長いから途中どうでもいいエピソードの回もあったけど
でもそんなの全然気にならないくらい良かった
あ~
スターバック
そうかぁ…
そうだったのかぁ
アダマ提督
そうかぁ…
そうするのかぁ
このドラマとの出逢いはですね
あれは
7月の暑い日でございました
「冒した者」のエンディングの曲の候補だった
All along the watchtower
のボブ・ディランとジミヘンバージョン以外で芝居に合うものがないかYouTubeを検索しながら探していたのです
すると
聴いたことのないバージョンのその曲が
宇宙を飛ぶ戦闘機の映像と共に掛かっているではありませんか
曲は残念ながら壮大過ぎて芝居には使えなかったのですが
私はそのSFの映像になにかセンスの良さを感じ
これは面白そうだと思ったのです
それで、TSUTAYAで見つけて一本目を借りたら
もう
もう
こんな感じです
そして
その曲はドラマの鍵となっており
(まだかまだかと待っていたが出てきたのはシーズン3だった…)
その使われ方にも僕はグッと来ています
そんな曲なんだったら(どんな曲かは見た人にしかわからないだす)芝居で使えば良かった!
とフィクションに現実が影響されそうなくらいです
つかわないけど(笑)
あ~
グッバイ、ギャラクティカ!
きっとまた会えるよっ
とか、よくこういうとき言いますよね
「会える」ってなんなんすかね
会えねぇっつのっ!
あ~ん
ムチョギャラクティコ!
余談 :
なぜ All along the watchtower (見張り塔からずっと)
を「冒した者」のエンディングに使おうと思ったかというと
ちらしのバベルの塔繋がり
All along the watchtower の歌詞は『聖書』「イザヤ書」第21章の、見張り塔から馬に乗った二人の男が来るのが見えたとき、堕落したバビロンが崩壊したことを知るという逸話を踏まえており、ディランは二人の男に道化師と泥棒、見張り人に王子達を配して、彼の社会観を象徴する寓話的な内容に仕立てている。(Wikipediaより)
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