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最近稽古場などで言われたのですが、どうも僕は実家に住んでいるとお思われているようですが、違います。
独り暮らしです。よろしく。
オフクロ情報のせいだな…。
実家は近いのでちょくちょく顔を出すけど。
物件を探すとき、地元駅が住みやすかったので最寄りをそこにして部屋を探してたんだよね。
で条件出して不動産屋に何軒か連れていって貰って一番いい部屋がたまたま実家の近所だったわけです。
まぁよくじゃ実家にいりゃいいじゃん!と言われるけど…まぁ。
今の悩みは地震が来たら落ちてきそうなロフトの出っ張りに積んである本です。両側こうなっています。外出先で地震があるとまずこいつらに思いを馳せる。
夜食のハッピーコーラうまい(^μ^)
無事に終わりました。
足を運んでくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
沢山の人に観ていただけて嬉しかったです。
彼らも嬉しかったと思います。
僕は、次の芝居の稽古が始まりました。芝居のテーマのひとつであるジェネレーションギャップについての勉強などもしています。
今回の修了公演もそうだけど僕はここのところ20代前半の人たちと関わる時間が多い。
次の芝居の資料をみたり稽古場で話したりして…成る程個人差はあるものの生まれた時代というものが随分人格にも影響しているのかとあらためて思ったりもする。
そういう風に世代別にカテゴライズして自分より15歳も20歳も若い人たちをみると自分の経験と符合することもあったりしてより理解出来る事も少なくはない。
今まで個々の差だと思っていたものを世代の差と認識した瞬間に解せることもやはりある。
これの何処が面白いんだ?と思う芝居が若い客で満席になっているのなんかいい例なのかな…。
それでも…僕はやはり人をパターンで理解する淋しさを感じる。
あまりその事を知りたくないと思う。
これこそが世代の成せる業なのだろうか…。
そういいつつ血液型を訊いたりするな…。
「パンドラ」作・演出:船岩祐太 2010年4月21日-25日 日暮里d-倉庫
来てね。
写真:のののおみやげ
の幕が開きました。今日の昼でもう中日、明日は千秋楽。
公演数が少ないです。
でも…極端に言えば一回キリも素敵だけど。
オリンピックなんか一回のために四年だもんな。
みんな頑張ってます。まだまだお席は御座います。
来てね。
修了公演が間近に迫って来ました。
稽古日数も充分ではない制約のなか研究生にとったら決して簡単じゃない演目を投げ掛けたのですが、研究生たちは頑張っています。発表会ではありますが、僕の中ではもうほぼその感覚はありません。多分やってる本人たちもそのつもりはないと思います。とても安くお見せできる若者たち渾身の舞台です。
公演が四回しかないのが残念です。なるべく沢山の方々に観ていただきたいです。
べス・ヘンリー「クライムス・オブ・ザ・ハート」
17日: 1830
18日:1400/1830
19日:1400
入場料:1500円
全席自由
会場:港区麻布区民センター(地図参照)
お席は当日いらしても充分にございます。
どうぞお立ち寄り下さい!
あ、ちなみに地図の上の黄色い道を左に行った所が六本木の交差点です。交差点から徒歩五分程度でしょうか。
コメントに指摘していただいた通り伊藤政則の間違いです!
いとうせいこうは…ねぇ…全然違うひとだよね( ̄∀ ̄)
CD大人買い。
スティングの新しいのも買いたかったけど流石に三枚はヤバイな。しかも日本版のCDは高いしね…。
SADEチョーかっけぇ。
昨日ラジオで音楽にジャケットは要るか、というテーマを議論してたけど、僕は断然要る派です。
レコードやCDで育ったからかもわからないけど。ジャケットがないとなんか…音楽が幽霊みたいでさ。データでさぁ…あっちフラフラこっちフラフラ、有り難みもなんだか薄れる気がするし。
僕の音楽の歴史はねぇ…初めて音楽を手に入れたのは中学生の時、カセットのスリラーだったね。
そんで…すぐヘビメタを聴きはじめました。中学時代はヘビメタに熱中したね。これは90年代には死んでもバラせない情報だったね。最近はまたヘビメタも少し聴きたくなって聴いたりしてるね。
今は何でも聴いちゃう雑食です。
つまり NO MUSIC NO LIFE て事だね!
でもね、昔聴いてたのって、なんか聴くと落ち着くんだよね。それがヘビメタだってとこがなんなんだけど僕は。
入試が終わってまた稽古再開です。
この前総武線で、いとうせいこうを見た。皆さん知ってますか?日本人のヘビメタの権威です。まだ黒のスーパースリムでヘビメタ関係者みたいな出で立ちだった。
かれはあのヘビメタが下火だった時代を含めたこの25年間、あの格好をし続けたのだろうか…。
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