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2010年2月

2010年2月27日 (土)

おふくろ情報

実家に行ったら見知らぬ携帯が。おっ、オフクロが携帯を変えたらしい。

「ポイントが貯まってただで換えて貰ったの」だそうです。

そのままトイレに消えて行った所にその携帯に着信が。

あ弟からだ。出ちゃお。

?!!(・μ・)!!?

おふくろ情報

着信画面が「おめでとう」になってる…

おそるべし。

2010年2月26日 (金)

いやぁサボったサボった

いやぁサボったサボった
いやぁサボったサボった
かれこれ10日ぶりくらいかね…。

ツツガムシが終わって今は俳優座研究生の発表会の稽古をしています。お菓子が余る稽古場からお菓子が足りない稽古場へ。

やっぱり若者はいつもお腹が空いているみたいでお菓子があっという間になくなるね(・μ・)ノ

ヒヨコ達はみんな頑張っています。みんな人生が掛かってるからね。気を抜くと負けそうになります。

僕は気がつかれないように若者の精気を吸っていろいろチャージしています。

さぁ今日も1日頑張るぞ。ベランダで深呼吸…

向かいの家が無くなってる。

昨日ベランダでタバコ吸った時は有った!

神隠しですねこりゃ。

壮とハワイのかみ%ω\♂★〒

2010年2月17日 (水)

サイエンスフィクション終了

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ツツガムシ第三回公演「サイエンスフィクション」が終わりました。劇場まであしを運んで観劇してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。

お陰様で全席完売で公演を終える事が出来ました。こんなに嬉しいことはありません。ツツガムシは作家の林と役者の本多と演出と俳優の田中の三人で立ち上げた小さな演劇集団ですがそれに出演者、スタッフを含めた多くの方が力を貸して下さり、毎回本当に幸運な事にワイワイ騒がしく公演を打つ事が出来ています。

公演の成功も勿論そうですが、お客様を含めた、そうした、人が集ってくださる事が三人の迷える男たちには何よりも嬉しい事だと僕は思っています。

そうした状況を僕はいつもどこか心の片隅で、英語でいう"I don't deserve this"、日本語に訳すのが難しい英語の一つですが、敢えて訳せば「自分には勿体無い」と感じています。

でも皆さんに「なんと勿体無い」というのも変だし、変わりに当てはまるのは「ありがとう」という言葉です。

夜にブログを書くと大体昼に読み返して大体後悔するんだけどね。

トーンが違うからね。

でも、あながち言いたい事は違わない。

今回、僕は本番中の役者の事故で後半の半分を出演する事になりました。終わったから言える事なんですが、公演そのもの存続に関わるくらいの出来事があった。でも当事者を含めた関係者全員の結束によって開演までの二時間で解決策を打ち出し本当にギリギリのところで事故後の公演を迎えました。

それが今回の一番のドラマだった。

だから、千秋楽を迎えられたことに対する喜びはいつもと質が違った。

また、かけがえの無い仲間が出来た。

英語で俳優に「成功を祈る」という意味合いで"break a leg!"とよく言いますが、

Yes, we did brake a leg!

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2010年2月15日 (月)

おふくろ情報

おふくろ情報
「久っさしぶりに洗った!」だって。

今日は千秋楽

色んな人が観に来て下さいました。本当に嬉しい。

色々あって途中から僕も出る事になりました。白塗りで。

色んな人が手伝って下さって、何とか今日まで来ることが出来た。

最後一回、良い舞台になることを祈って。

2010年2月12日 (金)

気づいたら!

気づいたら!
幕が開いて4日目です。

いや〜、昨夜のステージは楽しかったな〜。僕の席が無くてロビーで何となく音を聴いてただけだけどね、稽古で蒔かれた種が一気に実を結んだ感じだったなぁ。やってる方も当然判るんだ、良いかどうか。昨日はみんなニコニコしてたね。

制作の中国人のシャンシャンが昨日を最後に故郷へ帰るのでスピーチ。

ひと月で帰って来るのに泣いてた。マスコットが居なくなっちゃったなぁ…。

林の本は俳優を試すような本であることが多い。今回もそういうふしが少なくない。

だからなかなか上手く行かない。でもそれだけに、良い日は嬉しい。そう簡単によい結果が出ないのがわかっているからね。

昨日のような幸せな気分を味わうためにやってんだ俺、って思った。蟹までいつもよりハッスルしてたらしい鋏をいっぱいに拡げて。

さ、今日はどっちかね。

2010年2月 4日 (木)

雪だるま久々に見た!

雪だるま久々に見た!
なんか和むね。

2010年2月 3日 (水)

皆様

両映画へのコメント、本当にありがとうございます。

とても嬉しいです。

「おとうと」と「京都太秦物語」どちらもベルリン国際映画祭で上映されるようで、山田洋次監督が日本人では市川昆監督などに次いで特別功労賞を受賞されました。おめでとうございます!

そしてそんな映画に関わる事が出来て本当に感謝しております。僕は今までそんなに沢山は映像の仕事をしていないので、数少ないなかでこんな経験が出来て本当に幸運に思います。例えるなら田口壮の気分です。分かりにくいかも知れませんが。田口壮。ちなみに二文字も同じで昔から他人な気がしないんです。

そして映画をご覧になって下さった、また、下さる皆様、本当にありがとう。観客有っての僕らの職業です。

ちなみに「京都太秦物語」は今年の初夏公開予定だそうです。「予定」です。

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